2017-02-28
2017-02-22
老化しないようにするには・・心も体も健康でなくてはいけないことをいろいろ述べてきましたが、そもそも老化と感じる場所は・・やっぱりお顔ですよね。肌にタルミや小じわやシミができていると老け込んでみえます。若い頃はお肌もピチピチして弾力があるのですが40歳代に入ると肌が乾燥して艶がなくなってしまう方が多く見受けられます。・・・お顔はそのかた個人の看板です。・・・やはり看板は磨かなくては色つやがなくなりますのでお肌のお手入れは大切な老化防止です。年をとっていてもお顔にタルミや小じわがなければ実に若く見られますよね。・・・肌に張り艶があれば自分自身も気持ちよくいられます。自分に自信もでてきますのでお肌の手入れはかかせません・・よね。
2017-02-21
前回は自律神経の話をさせていただきましたが、今回は運動・・筋肉のはなしです。・・・筋肉は動けば動くほど活発に発達しますし、動かなければ退化します。骨折して一か月間も寝たきりになるとみるまに細くなってしまいますよね。骨は筋肉に守られていますので、筋肉がおちると骨まで弱くなってしまいます。それと体温を維持しているのも筋肉と密接な関係があります。年齢をとって動く量が少なくなると、血流が悪くなって身体が冷えて免疫力が低下していろいろな病気になりやすくなりますし、睡眠もぐっすりとはいけなくなってしまいます。睡眠が悪いと身体はだるいしすっきりしませんし、お顔も張りとか弾力がなくなって・・タルミ・小じわができてしまいます。ですから日々の生活の中で良く動くことが大切です。特別な運動ができない方でも日々の生活の中に動くことが組み込まれていれば、筋肉は老化しません。
2017-02-14
今回は・・・自律神経の話です。・・いつもお話ししている快心の話です。・・五行の中でもやっかいなのが自律神経・・なにせ自分でコントロールすることができないのがこの生命保持神経・・・交感神経と副交感神経でなりたっています。交感神経は私たちが目を覚まして行動している時に働き、副交感神経は夜リラックスしているときに働きます。この(動)と(静)の神経がバランスを崩すと、身体にいろいろな変化がおきてしまいます。・・・代表的なのが・・ストレス・・毎日の生活の中でストレスを抱え込んでしまうと一番怖いの免疫力の低下・・免疫力が低下すると身体が血行不良になり・・冷え・・が始まります。当然お顔の皮膚への影響も大きく老化が進みやすくなってしまいます。・・この自律神経のバランスを良くするには・・快眠・快食・快便・快動・・規則正しい日々の生活がとても大切です。・・規則正しい生活をこころがけることが老化を防ぐことにつながりますので心がけてください。
老化しないように・・をいろいろのべてきましたが、自分に与えられた人生をどのように生きるかはそれぞれですが、どのように生きようが健康なくしては何事もできませんよね。それと戸籍的に年をとっても心まで年をとる必要はないと思います。年を重ねるということは、それだけ経験が多いということですから知恵を働かして若い方にいろいろなことを教える責任があると考えています。人間誰でも産まれたらその日から死に近ずいていますよね。与えられた時間は人によって違いますが、生きている限り・・健康でいつまでも心も身体も若くいたいものです。・・・それは自分自身でつくれるものです。