2012-06-16
2012-06-15
毎年この季節になるとブドウの赤ちゃんができます。・・・まだ小さくて緑色の小粒ブドウですが、観賞用にはとても愛くるしくて可愛いです。なにせ鉢物ですからそんなに立派なものはできません。ですから成長していく姿をみて楽しんでいます。でも秋の入り口には立派に食べれるまで成長します。・・・・もっとも私の口に入る前に小鳥が全部とってしまいますが・・・・
・・・アリスガーデンには・・・イチゴ・・ブドウ・・・トマト・・キュウリ・・リンゴ・・ラッカセイ・・・そして・・スイカ・・・まるで果樹園みたい・・・・もちろんお花もいっぱいありますよ・・・でも実のなるものも結構たのしいものですね。・・これからしばら梅雨で水がいっぱいむらえるからどんどん成長するでしょうね。
2012-06-14
植物の成長はすごく早いですね。・・・6月5日に書いたピンポン玉ぐらいの大きさだったのが、今日13日にはソフトボールより大きくなりました。・・・・凄~く早く大きくなるものです。・・・・もちろん水やりは欠かしたことはありませんが、あまりにも早く成長するのでビックリ・・・・しばらくは楽しめそうです。
肥料は私が毎日飲んでいる・・・酵素です。・・・・空ビンになった酵素に水を入れてビンの淵に残った酵素が水に溶けて、それを肥料にしているだけです。・・・・酵素を肥料として花や野菜に与える場合は1000倍~2000倍に薄めたもので充分です。それを1カ月に2回ほど与えるだけです。昨年できたのも、きっとこの酵素のおかげであんなに甘くて美味しいスイカになったとおもいます。
2012-06-13
昔の教育はのどかなものでした。・・・先生にもよりますが・・・雪が積もると授業中であっても・・・今から野外教育・・といって運動場で雪合戦・・・・みんなキァーキァーいって喜んでいたことを思い出します。そんな先生の顔は今でもはっきり思い出せます。・・・(人の心に残ることは・・・やはり感動かな)・・・もちろん家に帰ってからも近所の子供と・・・またまた雪合戦・・・
寒さも忘れて夢中で遊んでいたことを思い出します。・・・そして竹馬、たけやぶから竹を切って竹馬遊び・・・ところが雪が深いとなかなか歩けません。10センチぐらいの深さなら竹馬で走ることもできたのですが、それ以上深いと歩くこともできません。竹馬で鬼ごっこをしたり、競争したり、・・・なにせ良く動きました。・・・それだから健康な身体になれたのかな・・・遊びは健康を運んでくれますね・・・
2012-06-12
昔は瀬戸でも結構たくさん雪が積もりました。・・・雪が降るとソリ遊び・・・自宅に竹藪があったので竹を切って1メートルぐらいの長さに揃えて横60センチぐらいの幅のソリを作って近所の山へ行ってソリ滑り・・・・近所の子供10人ぐらいで暗くなるまで遊んでいた憶えがあります。服もベタベタになって家に帰るとお婆ちゃんに叱られたものです。・・・今と違って、テレビもゲームも無い時代ですので、近所の子供は全部友達です。
時代は文化を産みとても生活しやすくなりましたが、現代の子供をみているととても心配です。テレビにゲーム・・・そしてパソコン・・・家の中での遊びが中心・・・・子供同士のコミニケーションが欠けているような気がします。・・・その子供がやがて大人になったとき、人との調和がとれないと困りますよね。・・・やはり子供は子供らしく・・・・遊びは子供を育てますよ。・・・・
2012-06-10
秋といえば・・・マッタケ・・私が子供のころは今ほどマッタケは貴重なものではなかったような憶えです。伯父について近くの山へキノコを採りに行った記憶があります。どこの山かは解りませんが一回採りにいくと竹かごにいっぱい採れたような気がします。その中にマッタケも混ざっていて持ち帰って焼きマッタケで食べたものです。(今から考えると凄~い贅沢)・・・昔は自然の恵みがいっぱいありましたね。・・・
秋の山には他にもいっぱい食べる実がありました。・・・山栗・・・あけび・・・ワンゴ・・・他にもいっぱいありましたが、名前を忘れてしまいました。・・・・子供の遊びのほとんどが自然を相手にしていましたので、雨が降ると全部お流れ、ですから梅雨時は家の中での遊びになりますが家での遊びはほとんど憶えていません。・・・昔を思い出してブログを書いていますが、・・・・なつかしい~なぁ~
2012-06-09
9月に入ってお米が実るころが、一番イナゴが採れるころ・・・朝5時半ぐらいに起きて近所の米畑に直行・・・朝早くはイナゴは飛べません。・・・何故かと云うと朝露に羽根がぬれているので、飛ぶのがにぶくなるわけです。・・・ですから素手でいくらでも捕まえることができました。捕まえたイナゴは丸一日袋の中に入れてほかっておきます。(お腹の中のものを全部だしてしまいますから)・・・・
翌日には当然全部死んでいますから、それをフライパンであぶってカリカリにします。其のあとは砂糖醤油で甘辛に佃煮にしてたべます。昔の遊びは考えてみると・・・趣味と実益を兼ねているものが多いですね。・・・なにせ食料不足の世の中でしたから・・・・今の若い人からみると、きっと信じられないでしょうね。・・・・
2012-06-08
子供の頃は恐いもの知らず・・・・・現代なら恐がって誰も近づかないハチですが,子供のころはハチの子は貴重な蛋白源・・・わざわざハチの巣を探して、その巣を採りにいきました。だいたい木の枝とか家の屋根のかたすみ等に巣があるので、蚊取り線香を持って巣に近づき煙で親ハチを追い出して、巣を根こそぎとってしまいます。・・・持ち帰った巣からハチの子を採り出して、それをフライパンで炒ってから、砂糖ダマリで甘辛に煮込みます。・・・・それがとても香ばしくてとても美味しい・・・憶えがあります。
昔はなんでも食べたものです。・・・現代の人からみると・・・ウソー気持ち悪い・・・・ですよね。でも昔は何処の子供でも・・・それが自然・・・まわりの子供全部が同じようなことをしていたので・・・常識でした。・・・巣を採る時にハチに刺されないかって・・・・もちろん時々は刺されましたが、そんなのなんとも思わなかったです。・・・昔の子供はたくましかったですね・・・・・
2012-06-07
スギーチョン・・・スギーチョン・・・夏の風物詩・・・・昔は竹で作ったムシ籠にキリギリスを入れて、風鈴変わりに軒下につるして鳴き声を楽しんだものです。・・・そのキリギリスを捕まえるのに・・・・大根を使いました。・・・まず大根を輪切りにして、それに糸をとうして1メーターぐらいの長さにして、棒(竿)に結び付けます。その大根をキリギリスが鳴いている草むらの近くにそーっとつりさげます。1時間ぐらい離れていてから、その棒(竿)を静かに上げるとキリギリスが大根を食べていますので、アミをかぶせて捕まえます。
この草むらの中にもきっとキリギリスはいますよ。・・・・もう少し暑くなるとどこにでもいるので大根持参で捕まえてみようかな。・・・・緑の羽根をもっていてとてもきれいな姿をしています。・・・そういえば竹で作ったムシ籠って最近みたことないですね。・・・風情があって、とても涼しさを感じさせられるのに・・・昔の子供の遊びは・・・・自然が相手・・・・・
2012-06-06
たかがスイカ、されどスイカ・・・・自分で種から育てたのは格別の思いがあります。・・・・種を植えて芽が出てきたときの感動、2~3mmの芽が1センチ~2センチと大きくなってくる楽しさ・・・・育てている・・・・という感動は実に嬉しいものです。・・・・でも考えてみると・・・育ててむらっているのは自分のほう・・・子育てでも同じで・・・・可愛い・・・可愛いと育てている時は・・・子供が親を育てて成長させてくれているとき・・・・最近はこんな考え方ができるようになりました。
毎日・毎日の積み重ねが大切ですね。日々の生活に追われて大切なことを忘れないようにしなければ・・・・育てることは・・・育てられること・・・
夏を演出する花は・・・・あさがお・・・ひまわり・・・ハイビスカス・・・アリスガーデンに夏の花がやってきました。・・・でも梅雨空には似合わないですね。・・・この梅雨時の雨はアリスガーデンもサクラガーデンも大歓迎・・・・・この雨でグイグイ成長します。・・・この梅雨時だけは水の心配がないので朝の時間にゆとりができます。
健康を保つうえで、朝日を浴びること・・・がありますが、朝の水まきでは毎日サンサンと朝日を浴びています。・・・新鮮な空気と朝のマイナスイオンと朝の日差しをうけることはとても大切です。・・・肉体的にも精神的にも・・・・アリスガーデンは私に健康をプレゼントしてくれています。・・・これからも、ますますガーデンを美しく、そして癒しの空間にします。・・・・