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全身がカサカサになって痒くなるときは・・・・・

2011-10-21

気温がだんだん低くなってくると空気が乾燥して部屋には暖房・・・・こうなると皮膚の水分が奪われ肌がカサカサになって痒くなり、皮膚から白い粉がふきだしてきます。このような肌になったらアルカリ性の石鹸で洗うのは止めてください。(弱酸性・または中世の石鹸にしてください)本来人間の皮膚の毛穴から皮脂を出し、汗腺から汗をだして・・・脂と水が混ざって保護膜をつくって皮膚からでる水分を調整していますが、皮脂排泄が少なくなる冬場は保護する力が低下して皮膚から水分や脂分が少なくなって、肌がカサカサになって痒くなります。(特に多いのは子供と老人です)

IMG_0648痒くなってから手当するよりも、ならない前に予防したほうが簡単です。身体には全身のボデイミルクをお風呂あがりにお肌にすりこんでおけば、翌日はお肌しっとりつるつるです。・・・またすでに痒くなってしまった方にはMローションを肌にすりこんで頂けば翌日には治っています。・・・・お顔の場合は絶対に乾燥させないようにしてください。タルミ・小じわの原因になりますので、絶えずお肌にうるおいを与えてしっとりしておくことがたいせつです。・・・

美顔は一夜にしてならず・・・・

2011-10-20

青春まっただ中の時は肌に張りがあってプルプルお肌・・・・でもそれから30年過ぎると・・・50歳・・・・目じりにカラスの足跡・・・肌全体が垂れ下がって口元には法令線・・・目はまぶたが下がって小さくなり、肌のあちこちには細かいシミがいっぱい・・・・イヤダ・イヤダ年齢をとるのは・・・・誰でも若い時と比べるとゾッとしますね。・・・でも同じ50歳でも・・・若くみえる方は40歳ぐらいに、老けてみえる方は60歳・・・・20歳の開きがでてしまいます。やはりお肌を若く保つには日ごろの正しいお手入れが必要です。・・・・・

IMG_0591お肌にトラブルのある方は比較的早くからトラブルを治そうとして努力しますが、もともとお肌のきれいな方はかなりの手抜き!・・・・その手抜きがのちのちまで続くと、気がついたときは・・・かなりの老化が進行してしまいます。・・・毎日最低限の努力をされた方は・・・努力が実ってとても美しいお肌でいられます。・・・・うさぎと亀ですね・・・・美顔は一夜にしてならず・・・ですね。

幸福は不幸のなかにあり、不幸は幸福のなかにある・・・

2011-10-19

この世でおきるすべてのことは、塞翁の馬(さいおうの馬)です。いくら不幸のできごとがあっても、人によって感じ方が違います。ある人は・・・こんなに自分ばかりに不幸がふりかかるのか?どうして禍(わざわい)ばかりおきるのか?・・・生きていることに不安ばかりをいだき、この世を悲しんだり恨んだり・・・このような考え方をしているとますます不幸が大きくふりかかってきます。・・・・でもある人は不幸が連続で降りかかっても、この不幸は自分の試練・修行の一環、必ず明るい明日がやってくると自分を信じ、その不幸に立ち向かって進みます。このような方は必ず幸福がやってきます。・・・・同じ不幸でも前者と後者ではまったく違う未来になると思います。

IMG_0702私が考える人生は・・・・塞翁の馬・・だとおもいます。人間将来のことはだれでもわかりません。いくら現在幸福であっても・・・一寸先は闇。・・・・今現在いくら不幸のなかにあっても、その不幸の中から幸福をみいだすことができる方は・・・必ず明るい将来がやってきます。・・・・そうなんです生きて行く上で最も大切なことは・・・・プラスにものをとらえることだと思います。そうすれば必ず不幸のど真ん中にいても幸福をみいだすことができると思います。・・・そして人生でもっとも大切なことは・・・・健康(心・身体)である・・・ということです。

10月も半ば・・・・これからの時期はビオレとパンジーが主役・・・

2011-10-18

雲ひとつない透き通った空をみると・・・・秋を感じますね。・・・・暑くもなく、寒くもなく一年を通じて一番さわやかな季節ですね。・・・ほんとうに良い時はわずかですが・・・秋を満喫しに山に行きたいですね。・・・私共のアリスガーデンも秋の装いに衣替え・・・これからはビオレとパンジーが主役・・・小さな花がさわやかな風にユラユラ・・・とても可愛らしく・・・秋を感じます。

IMG_0705この写真ではちょっと解りにくいですが、・・・この前アント(ホームセンター)にいって100鉢ぐらい買って植え変えましたのでアリスガーデンはお花畑です。ビオレとパンジーと名前がわからないですがピンク色したちいさな可愛いい花とで・・・いっぱいです。・・・・これから向かえる寒い冬もアリスガーデンだけはいつもお花畑にしておきたいと思っています。

ニキビについて・・・

2011-10-14

一般的には思春期(13~18)ぐらいにできやすいのですが、なかには20歳を過ぎてから出来る方や、まれにですが30歳過ぎても出来ている方がみえます。思春期になったら誰でもできるわけではなく、できない人も沢山みえます。・・・その違いは・・・遺伝と関係しています。親が出来た方の子供さんは出来やすいと云う体質をもっていますので、年頃になると内分泌(ホルモン)の影響で一機にニキビがふきだしてきます。できてしまったら絶対に自分でつぶさないことが大切です。(傷跡が残ってしまいますから)

IMG_0186また20歳を過ぎてからのニキビの原因は・・・食生活の間違い・・ストレスからくる場合・・ホルモンの異常・・便秘・・自律神経のアンバランス・・不規則な睡眠・・・間違った化粧品・・・・等いろいろな原因があります。・・・・私共では・・・その出来ている原因を確かめて的確なアドバイスをして、まず出来にくい皮膚(身体)にしてから、ニキビの処置をします。・・・・私が手掛けたニキビのお客様は10000人ぐらいありますが、ほとんどの方は美しい元のお肌になって頂いています。・・・ニキビは必ず治せるものですから、お悩みの方はご相談ください。・・・ご相談は一切無料です。

免疫力を増すことが・・・若さを保つ秘訣ですよ。・・・

2011-10-13

私たち人間には自分で自分を護る・・・免疫力が備わっています。自然治癒能力ともいいます。・・・この免疫力が充分に備わっていれば病気にもかかりにくいし、若さも保つことができます。・・・いつもはつらつとしてパワーも凄くあります。貴女のまわりにも一人や二人はみえますでしょ・・・凄いパワフルの方が・・・そのような方は、基本がしっかりできている方だと思います。基本とは・・・快眠・快食・快便・快心・快動・・この五行のことです。・・・・年齢は若ければ良いと云うものでなく、年齢を召された方でも、この五行をしっかり守っている方は・・・とても若々しく、パワフルで、魅力ある方が多いです。・・・

IMG_0703女性でこの免疫力がしっかり有る方は、お肌もとても張りがあって、弾力性にとんで、ピチピチしてみえます。・・・当然考え方も前向きで、新しいことに挑戦され、いつも・・・輝いてみえます。そんな女性は何歳になってもとても魅力がありますね。・・・若さとは・・・戸籍だけでは判断できませんよね。・・・

法令線・・・目じりの小じわ・・・目の下のクマ・・・

2011-10-12

人は誰でも年齢をとりますね・・・30歳代後半から顔に変化があらわれ、40歳台になるとそれがはっきり、50歳台になるとくっきり、はっきり、60歳代・70歳台は完全にこびりついた状態・・・イヤダ・・イヤダ・・・ですね。・・・・でもご安心下さいたとえ80歳台になつても60歳台にしかみえない方法があります。・・・私はこの道45年間お肌の手当をしてまいりましたが、年齢を10才以上若くみられる方法を知っています。・・・お肌の外からと内からの両面からの手当によって10才~15才ぐらいは若返っていただく自身があります。

IMG_0702もちろん第一にくるのは・・・健康・・です。いつも云っていますが、健康の条件は、快眠・快食・快便・快心・快動の五行と、そして良く笑うこと・・・・です。・・・この五行の方法をお教えして、どこか悪いとこがあれば・・・それらを改善します。そして皮膚生理に従って正しい化粧品の使い方をお教えして、サロンではコラーゲン注入・リフトアップ・赤外線・可視光線・超音波・低周波・高周波の美容機器を使って専門的な手当をします。・・・・この方法は私共が45年かけて創り上げた方法です。・・・すでに数千人のお客様に大変喜んでいただいています。・・・

アリスガーデンも冬支度・・・・

2011-10-11

グリーンカテンもスイカもブドウもサトイモもキュウリもナスもトマトも・・・全部終わり・・・これからはパンジーとイチゴの出番・・・昨日一日かけてすべて模様変えをしました。土を10袋買って、イチゴ園の装飾を買って、プランターを10個買って・・・・買うのはいいですが3階まで一人で運ぶのが大変・・・足腰鍛えられるはずですよね。思いついたらすぐに実行したくなる・・・悪いクセです。・・・・全部しあげるまで夢中でしていたら、いつのまにか周りは真っ暗・・・夜までかかってしまいました。

IMG_0704来年の3月には・・・おいしいイチゴができるかなぁー・・・だんだん育っていくのをみているのが楽しみ・・なんでも育てることは大変ですが、苦労したぶん後から楽しませてくれますね。人間も一緒です。苦労、辛抱、我慢・・・・したぶん大輪が咲く時が来ると信じて毎日をすごさなければ・・・と思っています。・・・何歳になっても目標・希望をもつことが・・・とても大切ですね。

10月の日差しはまだ強いですよ・・・肝班(しみ)をつくらないように・・・

2011-10-08

最近テレビのコマーシャルで肝班(しみ)の話しがよくでますね。・・・しみ・・・といつても専門的なはなしをすると、4種類にわけることができます。1・肝班・・2・黒皮症・・3・雀卵性母班・・4・母班・・・・と4つの種類にわけることができます。・・・特に紫外線に反応しやすいシミは・・・肝班と雀卵性母班(ソバカス)です。・・・黒皮症は・・・薬品や化粧品が肌に合わなくてカブレた後にできやすいです。母班は・・・アザです・先天性にもっていますので、何歳にできるとは決まっていません。(一般的には小学生後半から~20歳ぐらい)・・・・自分がどれにあてはまるか、判断が難しいですので気になるようでしたらご相談ください。

IMG_065210月の紫外線はまだまだ強いですので、しっかり日焼け止めをして予防してください。・・・出来てしまってあわてるよりも、できないように予防したほうがどれだけか簡単です。・・・またできてしまったシミは必ずとれます。・・・取り去る方法は、美容機器を使ってシミを取り去る方法と、化粧品と美顔機と光線をつかって取り去る方法があります。・・・・

身体の言い分・・・心の言い分・・・

2011-10-07

私たち人間は地球誕生以来ずいぶん進化をとげて現代社会をつくりあげました。経った100年の間にとてつもない進化をとげたものです。・・・車・・テレビ・・携帯・・・電気自動車・・・宇宙ステイショウウ・・・なにをとっても100年前の人間が、もしこの世に現れたならば・・・ひっくり返るでしょうね。・・そしてこの先100年後には想像すらできない事柄がおきるのでしょうね。・・・でもいつの世も中心は人間です。・・・もしその人間の身体と心が別々であったなら・・・きっと身体の言い分・・・心の言い分があるとおもいます。・・・・例えば心に深いキズをおったら・・・・身体も正常ではなくなりますね。微熱がでたり、食欲不振になったり、便秘になったり、不眠になったり・・・かなりダメージがおおきく影響しますね。・・・また身体に変化がおきれば・・・心も弱くなってしまいます。

IMG_0608心と体は完全に繋がっていて、切っても切り離せないのが・・・人間です。どちらかに変化がおきれば必ずもう片方にも影響します。・・・ですから身体の言い分は心の言い分になるし、心の言い分は身体の言い分になってしまいます。・・・・人間を二つにわけること自体が不可能ですよね。・・ですからいつも明るい心でいれば・・・身体も健康でいられる・・・とおもいます。

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