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しずけさや岩に沁み入る蝉の声・・・・

2013-07-27

ご存じ松尾芭蕉の句ですね。今から324年前に現在の山形市にある立石寺で読んだ詩です。きっと太陽がサンサンと照りつける暑い日に木陰で岩に腰をおろして、静寂の中で蝉の声だけがミ~ンミ~ンと響き、大岩に入り込んでいくような静けさの中で詠んだ句だと思います。・・・人間・・・ときにはこんな時間が必要ですね。日々の生活に追われて知らず知らずストレスを溜めこんでしまいますので、時には静寂の中に身をおくのも必要ですね。・・・・すべてを忘れて・・・・IMG_0580

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